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ネット通販の販売促進を根底から支えるのがpop広告です

 アメリカから導入された新しい販売促進の手法がpop広告です。
pop広告といっても日本人にとっては何のことかさっぱり分かりません。
ここは翻訳文を参考にしたいところです。
pop広告は日本語にすると商品購入直前になされる宣伝ということになります。
つまりお客様が商品を目の前にして、購入すると言う最後の決断をする時に、pop広告が大いに役立つということです。
お客様がお店で商品を購入してくれるのかくれないのかは、ひとえにこのpop広告にかかっています。
具体的なpop広告による販売促進方法について述べてみましょう。
具体的な例で説明した方が分かりやすいので、今回は飲食店を例にして説明します。
まずレストランなどの飲食店が用いるpop広告は店頭pop広告から始まります。
季節のおすすめ品や新商品について、短い言葉とそれを代表するような絵柄で表現しておくのがテクニックです。

 次に大切なのがデザインです。
pop広告では書かれている文章よりも掲載されている絵柄の方が重要です。
絵柄は写真の場合もあるしアニメの場合もあります。
いずれにしてもお店の雰囲気を1枚の絵柄で端的に表現できるようなものを選ぶことが大切です。
それから大切なことは顧客のターゲットを絞ってデザインするということです。
例えば若い人たちをターゲットにするのか、それとも高齢者をターゲットにするのかによってそのデザインは大幅に違ってくるのです。
pop広告は地球の裏側のアメリカで考えられた画期的な販売促進のテクニックです。
pop広告を掲載する前に大切なことはお店のターゲットを十分に絞ってからpop広告のデザインを決めるということに尽きます。
それでお店の繁盛は成功までの道半ばといったところです。

 日本の商品販売ビジネスを語る上で見逃せないのがインターネット上に数多く展開されるネット通販です。
近年のネット通販の拡充には全く目を見張らされます。
毎年毎年急激な右肩上がりの成長を示しており、やがては実店舗営業している業界の地位を脅かすほどです。
ネット通販の販売規模ですが、ざっくりとしたところで年間10兆円を稼ぎ出しています。
これだけの大金を稼ぎ出しているのが実はネット通販が採用しているpop広告なのです。
アメリカで開発された画期的な販売促進の技術がpop広告ですが、ネット通販でもそれが応用されたということです。
ネット通販のホームページの上の方にはサイト名が太字で記入されています。
その脇に存在する小さなアバター広告とかバナー広告が実はネット通販の切り札であるpop広告なのです。

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