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地球の裏側のアメリカで開発されたpop広告の威力はすごい

 突然ですが皆さんはpop広告と言うのをご存知でしょうか。
これは地球の裏側にあるアメリカで開発された宣伝広告のテクニックのひとつです。
pop広告はその中でもごく最近開発されたものとして有名です。
popとは point of purchase advertisingの頭文字をとったもので、日本語では顧客が購買をするときの直前広告と翻訳することができます。
顧客が購買をする時の直前広告がどうしてこれほど大切なのでしょうか。
それには大きな理由がありました。
販売促進を目的とするpop広告は、配布とか折込広告とはその意味合いが全く違います。
pop広告は、顧客が商品を目の前にして、それを本当に購入してくれるかどうかを試すようなアグレッシブな広告なのです。
お店の商品がその場で実際に売れるかどうかはこのpop広告の出来次第だということができます。

 それだけに、どのお店でも最近はpop広告の導入に躍起となっています。
さすがアメリカからやってきたテクニックだけあって、その効果は抜群だということです。
これはお店がこの商品だけはお客様にその場で絶対買ってもらいたいという意思表示なので、それを示すような強烈なデザインが要求されます。
例えば一押しのメニューとか商品をpop広告として商品の脇にさりげなく並べて置くわけです。
多くの顧客たちがまるで催眠術にかかったように商品を購入していきます。
それだけpop広告の宣伝効果が高いということの証でもあります。
店頭や店内の目立つ場所に人目を引くようなデザインのpop広告を設置するのが一番効果的だといわれています。
pop広告を導入することによってお店の売り上げ倍増は間違いのないところです。

 pop広告といってもそれにはさまざまな種類があります。
例えば店頭に掲示するpop広告は入り口の目立つ場所に大型の看板として設置されます。
店内のpop広告はお客様の通行を妨げるような大きなものは使うべきではありません。
せっかく商品を購入してもらおうと思って設置したpop広告がお客様の通行の妨げになるようでは宣伝広告のタクティクスとしては失格です。
最近は通販サイトにも目立った動きがあります。
アメリカで開発されたpop広告があまりにも威力が大きいために、通販サイトなどで採用されることが多くなりました。
通販サイトのファーストページの上あたりにさりげなく置かれているアバターが通販のpop広告です。
この種類の宣伝広告は全部が全部といっていいほどアメリカで考えられたものです。

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